朝、目が覚めると雨が上がっていた。
雲行きは良くなさそうだが、予報からすれば上々な天気ではあるが、今回は小屋泊なんで心配無用!
むしろフツーにキャンプに行っときゃよかったw
そんな弱気なヘナチョコキャンパーです ^_^
それでは
「秘密基地にてNew ギアのチェック 前編 」
https://admin.naturum.ne.jp/s-admin/entry/edit/entry_id/3269622
に続いて、ポチッたブツのチェックもせねばっ!
ポチッたのはこちらの、
ユニフレーム fgポットハンガー !
販売開始した時からチェックはしていたが、いかせんお値段が・・・
焚火台と値段がほぼ変わんないじゃん!
ユニフレーム の焚火台とダッジオーブン は持っていましたが、ロストルで十分事足りてたんでスルーしてました。
ただ昨年にユニフレーム の焚火台&ダッジオーブン にて焚火を活かした芋煮をやったのだが、いかせん薪を入れづらい・・
本来ならこの組み合わせは炭を使用する前提なのでしょうがないが、こと芋煮に関しては薪による高火力で調理してこそである。
山形県民としてこれは譲れない要素だ。
この時は結果的にはしっかり美味しい芋煮はできたのだが、もっと豪快かつ、楽に焚火で芋煮が作れないのか?
と悩んだ経緯もあった。
あれから1年。
今度は我がファミリーだけではなく、プラスαの芋煮グルキャンの予定。
昨年の改善点を振り返ると、単純に考えればトライポッドが理想。
それでは早速と物色していると出てきたのは、
忘れかけていたユニフレーム fgポッドハンガーだった。
何気にキャンプギアのユニフレーム 製品のウエイトは多い我が家。もはや頭の中はこれありきで思考は動きだします。
ただ気になるのが、ウチのダッジオーブン (10インチ)では人数に対して容量が足りない!
大鍋もあるが、この焚火台・ハンガーに大鍋が収まるのか?
今回はそんな疑問の最中、ポチッてしまったブツとの大鍋のチェックです。
さっそく開封してみると、意外と細い印象です。
これで対荷重は10キロ。
説明書ではユニフレーム のダッジオーブン 10インチはokだが、12インチは不可。
大鍋はダッジオーブン よりは軽いが、芋煮搭載では10キロを超えそうな気がする。
ここは made in Japan を信じよう!
それでは一気に組み上げて、大鍋を吊るしてみようか!
細部の溶接をみるかぎりは流石の燕三条製。
このへんはお値段相応ですので安心できます。
ギリギリではあるが、なんとかハンガーから出し入れ可能だった。
ちなみにこの大鍋は銅製の直径38センチ。
これ以上のサイズはノーマルではダメだろう。
重量的にも銅製なのでダッジに比べれば軽いので、
なんとかなるか?
から鍋で吊るした感じではこのハンガーは十分な剛性感はあるが、気になったのが焚火台の方。
砂利の上のような凹凸のある場所で汁物を吊るすには不安感があるかも。当たり前ではあるが、4本の脚をしっかりと踏ん張らせた状態が必須であろう。
今回はソロだし、大鍋のフィッティングのチェックだけではあるが、十分に対応はできそうだ。
これからの芋煮会シーズンは大活躍の予感。
「焚火で芋煮を喰らう会」でお披露目できるかな?